会社概要
■ご挨拶
近年、私ども葬儀業界では、高齢化社会、核家族化などにともない、急激な変化を必要とされています。
それまで、葬儀のことなど、口に出すことも「縁起でもない」などとタブー視されていましたが、最近ではマスコミでもよく取り上げられるようになりました。それは、消費者の方々が、これまでの葬儀に対して何かしら「疑問」や「違和感」を感じている方が多いと言うことの表れなのだと思います。そして、その方たちは少なからず葬儀について様々な「不安」を持っています。
「もっと自分らしい葬儀をしたい」
最近、よくお客様からこんな要望を伺います。
この多様化した時代に、儀礼的で画一的な葬儀は、時代にそぐわないのかもしれません。私たち 明進社 金子商店 のスタッフは葬儀に対して臨む気持ちのキーワードを「癒し(ヒーリング)」としています。どういったお手伝いをすれば、少しでもお客様の気持ちが癒されるのかを、いつも頭の中において業務をしてまいります。そのためには、お客様とじっくりと、納得のいくまで「お話し」をさせていただきます。この面では、私たちの業務は「コンサルティング」も担っているのだと思っております。それにより、「疑問」、「違和感」、「不安」を取り除き、「自分らしい葬儀」の施行ができるものだと考えます。
これからも、お客様が信頼して、まかせられる葬儀社として、常に努力していこうと考えます。
代表取締役社長 金子直裕
会社名 | 株式会社 明進社 金子商店 |
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創業 | 明治43年(1910年) |
所在地 | 〒143-0014 東京都大田区大森中1-18-23 |
代表者 | 金子直裕 |
会社 設立 |
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資本金 | 1000万円 |
電話 | 03-3761-7883 |
FAX | 03-3767-7777 |
kanekosyouten@ia2.itkeeper.ne.jp | |
URL | http://www.meishinsha.com/ |
明治 43年 |
初代社長 金子良作 により当時の大森七丁目に「明進社」として葬儀社を創業する。そののち、支店を大田区内に3店舗をかまえる。 |
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昭和 20年 |
戦災により本店、支店ともすべてを焼失したので、大田区 池上で業務を行う。 |
昭和 30年 |
現在の本店の住所にて、葬儀社としての「明進社」と花環の卸業「金子造花店」を並行して業務を行う。 |
昭和 42年 |
先代社長 金子幸作 により「株式会社 明進社 金子商店」として法人化する。 |
昭和 48年 |
本店を改築して仏壇、仏具の営業販売を行う。 |
昭和 55年 |
先駆けて葬祭場「金子会館」を京浜急行線 梅屋敷駅と大森町駅との間にある谷戸の交番の裏に開設し、業務開始する。 |
昭和 56年 |
現事務所を改築し、贈答品の営業販売業務を開始する。 |
昭和 62年 |
明進社 友の会 発足。葬儀の会員割引サービスを始める。 |
平成 24年 |
第一京浜道路(国道15号線)拡張の為、葬祭場「金子会館」を閉館する。 |
同年 | 第一京浜を挟んだ向かい側に事務所を移転する。 (大森西5-27-9⇒大森中1-18-23) |